異世界の物流は俺に任せろの記事一覧

2020/01/22

【第二章 遭遇?】第四話 人非人?

「ヤス。もしかして、ヤスは人非人(にんぴにん)?」 「人非人(にんぴにん)がわからないけど、多分違うぞ?」 『人非人(にんぴにん)を検索・・・一部成功。人非人(にんぴにん)・・・人あらざる人の意味で使われている。元々の意味は、人で有りながら人の道を外れた行いをする人。ひとでなしの意味』 「そうなの?」 「あぁそもそも、人非人(にんぴにん)がわからないけどな」 リーゼは、人非人(にんぴにん)を説明してくれた。 俺、リーゼが言っている人非人(にんぴにん)だな。 でも、一点だけ違う所がある。俺はリーゼの言葉が解る…

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2020/01/22

【第二章 遭遇?】第三話 リーゼ?

残念ながら、助けたのはお姫様でも、豪商の娘でも、貴族の娘でも無かった。 ハーフエルフの町娘だった・・・。まぁエルフが居る事がわかっただけでも収穫には違いない。 これなら、ドワーフとかも居るだろうし、いろいろ見て回ったら楽しそうだな。ゴブリンやコボルトが居る事や、リーゼがゴブリンに”犯される”と言っていたことを考えると、ラノベ設定のままだと考えて良さそうだ。 「ねぇヤス。僕・・・」 「どうした?乗らないのか?」 「・・・あのね。僕・・・。着替えを・・・。その・・・。あの・・・」 「あぁいいぞ、待っていてやるか…

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2020/01/22

【第二章 遭遇?】第二話 神人族?

「細かい事は覚えていないけど、ユーラットだと思うけど、神殿でこのアーティファクトに乗り込んだら知らない場所に飛ばされた」 「え?ユーラット?」 「そう・・・だけど?」 「僕も、ユーラットに住んでいるけど、古代神殿?なんてあったかな?」 おい。なんて展開だ。 ご都合主義の塊だな。嫌いじゃない展開だ。小説なら読み飛ばすかもしれないが、現実だとありがたい。 『大丈夫です。”山の中腹あたりにある神殿だ”と伝えて下さい』 「あぁ・・・山の中腹あたりだと設け度、神殿だったぞ」 「・・・あそこ・・・神殿だったの?」 もう…

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2020/01/22

【第二章 遭遇?】第一話 状況確認?

さて、状況を確認しよう。 今、金髪・・・まぁまぁ美人の汗と雌の匂いをさせて少々別の匂いも混じっている女が腕の中に居る。まだ、俺の差し出した手を握って震えている。ハンドルを握っていた手を離して、肩を抱き寄せるようにしている。 少しでも落ち着いてくれると嬉しい。震えている事から、よほど怖かったのだろう。ゴブリンの群れに襲われたのだから、怖がるなというのが無理な注文なのかもしれない。 ディアナからの報告では、15体のゴブリンを倒した事になっている。最初に認識したのは、16体だから1体が生き残っていることになってい…

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2020/01/22

【第一章 異世界?】第四話 遭遇?

ディアナが大きく跳ねた。バンプが有ったのだろう、こんな路面じゃしょうがない。 「ディアナ。俺、どのくらい寝ていた?」 『エミリアが答えます。マスターは、36分42秒ほど、意識を手放されていました』 おいおい。脈拍でも測っているのか? まぁいい。30分ちょっとネタだけで頭はスッキリしている。もともと眠気が強かったわけじゃない。 気分的に横になりたかっただけだが、やはり混乱して緊張して疲れていたのかもしれない。 運転席に戻るが、ハンドルは握らない。ディアナの自動運転を見ている事にした。 観察していて、わかったの…

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2020/01/22

【第一章 異世界?】第三話 おきまり?

どのくらい走った? 何回か、コボルトやゴブリンと思われる者(魔物?)に遭遇した。石礫や弓矢や何やら魔法らしき物で攻撃してきていた。 しかし、マルス・・・ディアナには、一切通用しなかった。バリアやATフィールドを張っているわけでも結界でも無いようだが、傷が付くことはなかった。 フロントガラスに、石を投げつけられた時には”フロントガラス”が割れたと思ったが、石の方が砕け散った。 過信は禁物だが、ディアナの中にいれば俺は安全なのではないか? 大物の魔物が出たときには、全速力で逃げれば・・・・。逃げ切れるよな? マ…

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2020/01/22

【第一章 異世界?】第二話 諦める?

おれ、死んだのかな?死んだ記憶は無いけど若返っているし、戻れないだろうから、死んだと同じだよな。 まぁ1人身だし、弟は居るけど・・・もう何年も音信不通だし、親はすでに他界しているからな。友達といえる奴らも、桜と美和と克己と真一くらいだろう。あぁあいつも居るけど・・まぁいいかぁ 『マスター』 「マルスか?」 『マスター登録が終了いたしました。拠点の制作が終了しました。拠点の把握が終了しました。ディアナの機能把握が終了しました。マルスとディアナの接続が完了いたしました。エミリアの機能把握が終了いたしました。マル…

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2020/01/22

【第一章 異世界?】第一話 あれ?

少し整理しよう。 ここはどこだ? 俺の記憶が正しければ、車を停めて仮眠したのは、東名高速下り中井PAだ。でも、周りを見ると、そんな雰囲気ではない。 見たことがない場所だ。道路ですら無いのかもしれない場所で、愛機のマルスに乗っている。 そうか、夢である可能はあるな。 ラノベの読み過ぎで、頭が混乱しているのかも知れない。もう一度寝よう。そうだ、それだ!寝て起きれば・・・。問題解決・・・にはなっていないだろうな。 寒さを感じる。確か、今日は6月で夜は涼しいかも知れないが、寒いと感じる気温では無いはずだ。暑いのなら…

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2020/01/22

【序章 トラック運転手!】第二話 さて!

俺は日本という国で、愛車のトラクタ(マルス)を駆って電話一本で仕事を受ける、フリーのドライバー(運送業)をやっていた。37歳になるまで、”仕事一筋”と言えば聞こえはいいが、気がついたら、そんな年齢になっていた。 最初に努めた会社が、不景気を理由にした倒産。世間的には不景気の煽りをモロに受けた事になっている。社長が逃げ出したのが本当の理由だ。 その時、28歳。残っていた上層部と話をして、倒産時の未払い給料の代わりにトラクタを貰い受けた。運転は嫌いではない。荷物運びも好きだ。全国のうまい物や綺麗な場所。そして、…

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2020/01/22

【序章 トラック運転手!】第一話 俺の仕事!

男は、愛車の窓を閉めてエアコンを入れる。 舗装されていない道路では、速度を上げるのにも限界がある。潮風は嫌いでは無いのだが、砂埃が混じった潮風の中を走っていると、車内が砂だらけになってしまう。それでなくても、暑い季節になってきているのだ。エアコンを入れないと、運転してられない。 今日の愛車は、いつものトラクターではない。荷物が特殊な物だった為に専用の車を用意して走らせている。 愛車は、改造を行う為に”工房”に置いてある。 男は、エアコンの入った車内で90年代のアニメソングを口ずさみながら—時折残…

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