2021/09/03

【積読】精霊幻想記 20.彼女の聖戦 (HJ文庫)

雑感 積読になってしまっています。 聖女編に入ってから読んでいません。アニメが終わったら、読み直しながら読み進めようと思っています。 書籍紹介 TVアニメ大好評放送中! 獣は憤怒に突き動かされ、聖戦の刻は来たれり。 聖女エリカとの死闘を満身創痍で征し、リーゼロッテらを連れてガルアーク王国で待つ大切な人たちのもとへと帰還したリオ。 破壊の化身である大地の獣の存在や屋敷の襲撃事件など危機感の募る状況が続く中、リオはフランソワ国王から直々に勇者である沙月の能力調査と戦闘指南を任されることに! 一方、水面下で侵攻を…

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2021/09/03

【序章】閑話 第494代目当主

 第494代目当主ルブラン・ヴォコント 地球歴(基督紀元) 1943年 ・・・・に生まれる。 1982年 ・・・・にて、生涯を閉じる(刺殺)。 プレシア歴 9967年  1月08日 第494代目当主になる。  1月08日 当主ルブラン・ヴォコント。ハウス6174に名前を付ける(名前:ピ○タン)  1月10日 当主ルブラン・ヴォコント。服を召喚。(5,300ポイント消費)  1月11日 当主ルブラン・ヴォコント。食事(飲料を含む)を召喚。(3,400ポイント消費)  1月12日 当主ルブラン・ヴォコント。食事…

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2021/09/02

【序章】第三話 スキル

 怖い。怖い。怖くない。怖くない。怖い。怖い。怖くない。僕なら・・・。そう、僕は、選ばれた存在だ。  一般の人なら見つけられない。コボルトを見つけた。これで、僕の目的が果たせる。  犬と言うよりも、出来損ないの狼男だな。  出来損ないなら、完璧な僕が負けるわけがない。理科準備室は、入られなかったけど、調理クラブに入られて、包丁も借りてきた。ナイフも有った。そして、胡椒と一味を振りかければ、犬科なら撃退できるだろう。やはり。僕は天才だ。  まずは、真っ直ぐな場所に誘い込む。  そこで、一味をぶつける。怯んだ時…

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2021/09/02

【序章】第三話 第495代目当主

 読んだ。  理解できたかは、不明だが、読んだ。  部屋の中心で、テーブルの上に置いた紅茶を飲みながら、考えをまとめている。  あの本・・・。  本当に悪意しか感じなかったが、大事なことが書かれていた。途中でチュートリアルのような物まで書かれていた。  チュートリアルをいきなり実行しようと思って、踏みとどまった。次のページを見たら、実行したら失敗すると書かれている。3ページほど進んだら、”実行の注意点”が書かれていた。人を馬鹿にしたような作りだが、しっかりと読み込んで考えれば、”クセ”のような物がわかる。 …

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2021/09/02

【第二章 帰還勇者の事情】第二十一話 反響

 初めてのオークションが終わった。商品の引き渡しも終わった。 「ユウキ。時間を貰えるか?」 「大丈夫です」  森田が、拠点にあるユウキの部屋にやってきて、ユウキに資料を渡した。 「これは?」 「ユウキが望んでいた情報だ」 「え?もう?」 「・・・。あぁ」 「愚かですね」 「俺もそう思う。でも、暫くは無視するのだろう?」 「もちろん、焦らすだけ、焦らします。俺たちの唯一と言ってもよかった弱点・・・。母も父も、こちらに来てくれています。弟や妹に関しても、安全の確保が出来ています」 「そっちは、安心してくれ、先生…

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2021/09/01

【序章】第二話 本?プレゼン資料?

 豪華なベッドで目が覚めた。時計がないので、時間はわからないが、寝て起きても、状況は何(・)も(・)変わっていない。  これは、困った。  腹が減って起きたり、トイレに行きたくなったり、生理現象で目が覚めたわけではない。寝返りを何度か行ったのだろう、布団が乱れている。一人で”何か”をやったわけではない。寝返りだろう。起きて、大きくなる男性の生理現象も発生していない。使えるのか?いや、妄想したら大きくなったから使えるのだろう。使えたら嬉しい。  現実逃避は、ここまでにしよう。  サイドテーブルを見ると、本が置…

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2021/09/01

【序章】第二話 登校日

 表現には注意していますが、”いじめ”や虐待の描写があります。苦手な人は、スキップしてください。 —  なんで、夏休みなのに、学校に行かなければならない?  アイツらに会いたくない。僕が何をした。何もしていない。  パパは、助けてくれない。それどころか、僕がアイツらに言われて、パパの財布からお金を盗んでも何も言わない。最初は、1,000円だった。それが、5,000円になって、10,000円になった。パパは、僕に無関心なのだ。僕が、殴られて、顔を腫らして帰ってきて何も言わない。見てもくれない。  …

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2021/09/01

【第三章 帝国脱出】第二話 バステトの冒険

 我は、”猫”だ。いや、違う。かつて”猫”だった者だ。  名前は、バステト。真命は、雄が我に付けた名だ。雄にしては、珍しく素晴らしく我にふさわしい名だ。  どうやら、今日はこの場所で休むようだ。  我に、雌の守りを頼んで、雄は外で警戒するようだ。  話の流れから、まだ時間はあるようだ。雌だけではなく、雄の安全のためにも、周りに居る”まがい者”たちを狩っておいたほうがいいだろう。雄の他にも、人間が居る。強さのほどはわからないが、安全にしておけば、雄も寛げるだろう。  以前に、雄がしてくれたことを、我は雄に返そ…

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2021/08/31

【序章】第一話 転移?転生?貴族?勇者?

 ”ここ”は、”どこ”だ?  俺は、確か・・・。 — 「はぁはぁはぁ」  苦しい。考えるのもイヤになってしまう。  生きたい。生きたい。生きたい。  楽しみにしていたイベントは軒並み中止。それでも、歯を食いしばって生きてきた。 「苦しい」  安物のベッドが軋む音と、俺が酸素を求める音だけが部屋の中で響いている。感染が確認されたときに、病院の確保ができましたら連絡しますと言っていた担当者。食事と水分を運んでくれると言っていた担当者。  あれから、何日が経過したのかわからない。ただ、解っているのは、…

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2021/08/31

【序章】第一話 え?

 空想上の生き物が目の前にいる。  違う。正確には、ガラスに映るのは、私だ。でも、私ではない。 『認めたくないものだな、自分自身の若さゆえの過ちというものを・・・』  ダメだ。現実は、何も変わらない。  私史上、言ってみたいセリフの15位(適当)を呟けない。  これってあれだよね?  ニュースで流れていた。”モンスター(魔物)”。  私も、人並みにゲームを嗜むから、すぐに理解できた。日本に、地球に、魔物が発生した。そして、モンスターを討伐すると、”スキル(異能)”が芽生える。始めて討伐するときには、高確率で…

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2021/08/31

【第十章 エルフの里】第十二話 交渉?

 ヤスの目の前には、FITに攻撃を仕掛けた愚か者たちが、気絶した状態で放置されている。 『マルス!』 『はい』 『愚か者は、ここに寝ている連中か?』 『否』  ヤスの顔からは、”やっぱり”という表情が読み取れる。  実際に、FIT に攻撃してきた者たちは、先にFIT を盗もうとした者たちを助け出そうとした。何も出来ないと悟って、攻撃を加えたのだ。 『そうか、ひとまず、商人に話を・・・。面倒だな』 『マスター。個体名ラフネスに連絡して、引き取らせることを提案します』 『それが良さそうだな。マルス。ラフネスの居…

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2021/08/31

【積読】新・水滸後伝(下) (講談社文庫)

雑感 梁山泊の残党が正しいと思う。 そんな話は置いておくとして、らしい作品です。 書籍紹介 「この国は亡ぼさせねえぜ」 新天地を築く梁山泊の一党に襲いかかる敵、敵、敵! 人心沸騰の逆転劇、歴史伝奇小説 様々な戦いを経て、ついに一堂に会した梁山泊残党。彼らは新天地を求めて宋の国を飛び出し、大洋を隔てた島へと渡る。その地に理想の国を築こうとするも、圧倒的な数の兵力を率いる金軍、さらには巨大な惨禍を巻き起こす呪術を操る妖人・薩頭陀が島を襲った。好漢たちは固き志を胸に強大な敵と対峙する! 関連作品 田中芳樹関連作品

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2021/08/31

【積読】新・水滸後伝(上) (講談社文庫)

雑感 水滸後伝って感じかと思いますが、名前が同じで時代背景が同じ、別の物語として読むほうが良いかと・・・。 らしい作品です。 書籍紹介 「弱きを救い、強きをくじく」 夢破れし梁山泊の者たちが再び悪政に挑む! 痛快無比の大活劇、歴史伝奇小説 中国古典の大作『水滸伝』の後日譚として、17世紀に陳忱が描いた『水滸後伝』。幾度となく読み返し、その魅力を知る田中芳樹が、原典の面白さはそのままに、よりエキサイティングな物語へと再構成。全く新しい傑作『新・水滸後伝』を生みだす! 十二世紀の中国、北宋末期。腐敗する朝廷を倒…

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2021/08/31

【積読】水晶宮の死神 (創元推理文庫)

雑感 ヴィクトリア朝怪奇冒険譚三部作-完結 らしい作品です。銀英伝やアルスラーン戦記やタイタニアや創竜伝を期待すると間違えます。 伝記シリーズに近い 書籍紹介 ニーダムと姪のメープルが務める貸本屋に、写真機を抱えた挙動不審な青年が現れた。幼い少女を執拗に観察する彼にニーダムが声をかけると、青年は数学教師のチャールズ・ラトヴィッジ・ドジスンだと名乗った。翌日、ニーダムとメープルは水晶宮(クリスタル・パレス)を観光に訪れ、彼と再会する。そんな折、場内で騒ぎが。現場に駆けつけた二人は、麻袋に入れられた首のない死体…

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2021/08/31

【積読】月蝕島の魔物 (創元推理文庫)

雑感 ヴィクトリア朝怪奇冒険譚三部作 第一弾。登録忘れ。 書籍紹介 氷河に閉じ込められた謎の帆船。 不吉な噂に満ちた月蝕島。 帰還兵のエドモンド・ニーダムと姪のメープルは、 二人の文豪とともに冒険の旅へ! ヴィクトリア朝怪奇冒険譚三部作開幕! 19世紀ヴィクトリア朝の英国。スコットランド近くの月蝕島沖で氷山に閉じ込められた謎の帆船が発見されたというニュースが世間をにぎわせている。一方、クリミア戦争から生還したニーダム青年は、姪と共に大手の会員制貸本屋に就職し、超マイペースな二大文豪アンデルセンとディケンズの…

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2021/08/30

【第五章 共和国】第四話 関所

 馬車は、クォートが御者台に座って、アルバンとエイダが座る。  実質的には、エイダが御者台から、ユニコーンとバイコーンに指示を出している。  御者台から、俺に声がかかる。 「旦那様」 「何かあったのか?」 「いえ、ユニコーンとバイコーンに、幻惑のスキルを使用させてよろしいでしょうか?」 「え?いつ、そんなスキルを?」 「先程、確認いたしました」 「ほぉ・・・」  ユニコーンとバイコーンを見ると、スキルが増えている。  ヒューマノイドタイプでも戦闘を行うと、スキルが芽生えるのは大きな収穫だな。エイダは特殊な産…

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2021/08/28

【第五章 マヤとミル】第十七話 拡張の理由

 ブロッホは、謝罪するかのように頭を下げて、何も語らない。 「ブロッホ!」  マヤが無理をして、ミルを危険に晒すような行為を、”なぜ”俺に相談をしないで実行した。その理由が知りたいだけだ。 「リン。ブロッホは、悪くない。僕とマヤで決めた」 「ミル・・・。だから、”なぜ”を知りたい」 「リン。この神殿の、最初の拡張はリンがしたよね?」 「あぁ皆が過ごしやすいように・・・。虐げられた者たちでも、安心できる場所を作りたかった」 「うん。ロルフから話を聞いた。上位種であるアウレイアやブロッホは別にして、リデルやヴェ…

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2021/08/28

【積読】髑髏城の花嫁 (創元推理文庫)

雑感 ヴィクトリア朝怪奇冒険譚三部作第二部 積読でもあるけど、前作を読み直したほうがいいかもしれない。 書籍紹介 巨大な頭蓋骨を模した河畔の城館。黒装束の召使いに美しい女主人。 かつて目にした不思議なできごとが、 時と場所を越えてふたたびニーダムたちの前に姿を現す! ヴィクトリア朝怪奇冒険譚三部作第二部 良書倶楽部に、代替わりしたばかりのフェアファクス伯爵から蔵書設計の依頼が舞い込んだ。直接指名を受け、姪のメープルを連れて伯爵邸に赴いたニーダムは、依頼者がかつて自分が命を救った若き士官だと知る。髑髏城と呼ば…

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2021/08/28

【読了】いずれ最強の錬金術師? (10) (アルファポリス)

雑感 ここまで来ても自分のチートを認識しないのは・・・。妊娠の発覚までですので、次巻あたりで足音が聞こえてくるのかな? その先で最終決戦? 書籍紹介 異世界に転生し、女神様から万能の錬金術スキルを付与された僕、タクミ。僕が創った地上の楽園、聖域を拠点にして、ちくちくと物作りに精を出しています。つい先日、僕達は聖域に生えた美しい桜の木のもとでお花見をした。みんなに喜んでもらえて良かったと思う一方で……この世界の娯楽の少なさに改めて気づかされたんだよね。そんなわけで、僕は錬金術で娯楽作りをする事にした。ボウリン…

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2021/08/28

【読了】愛され王子の異世界ほのぼの生活 (1) (アルファポリスCOMICS)

雑感 こっちは原作を買っていません。 なんとなく、触手が動かなかった。 話の内容は面白いのですが、チートがチートだとわかっているのがあまり好みではないだけです。 書籍紹介 不慮の事故により17歳という若さで命を落としてしまった高校生・奈良アキト。人生道半ばで死んでしまった彼の前に女神様が現れた! 「人生一度きりの転生ガチャをしてもらいます」ガチャで引き当てた超レアスキルを引っ提げて大逆転の第二の人生が始まる! スローライフを目指す人気異世界ファンタジー、待望のコミカライズ! 関連作品 霜月雹花関連作品 華尾…

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2021/08/28

【読了】装備製作系チートで異世界を自由に生きていきます (2) (アルファポリスCOMICS)

雑感 寄生プレイですが、規制していることがばれないのなら、ありなのでしょう。生産職としてのチートではなく、ばれない寄生プレイがチートなのでしょう。 書籍紹介 他人の召喚に巻き込まれ、異世界に来てしまった青年・トウジ。装備やポーションの生産スキルを極め、悠々自適な異世界ライフを送る……はずが、なぜか下水道掃除の依頼で大ピンチに!? そこでは、新たな召喚獣との出会いが待っているのだった――! 一方、頼れる万能コボルト・ポチが、今度は〝料理〟を極め始めたようで…? 関連作品 tera 関連作品 満月シオン関連作品

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2021/08/28

【読了】レベル596の鍛冶見習い (2) (アルファポリスCOMICS)

雑感 もうレベルは違うのですが、規格外ということはよく分かる。イベント続出ってよりも、フラグを立てまくっている。 書籍紹介 凄腕鍛冶士を父に持ち、自身も鍛冶士を夢見る犬の獣人・ノア。幼い頃から家計のために危険な魔物の領域で鉱石や鍛冶素材を集めていると、気づけばレベルは国の英雄を超える596になっていたのだった。ノアの秘密の倉庫に案内された一行は、レアアイテムが山のように積まれた驚きの光景を目にする。尋常ではない状況に慌ててノアを問いただすと、その口からダンジョンにまつわる衝撃の事実が語られる。ノアのレアアイ…

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2021/08/28

【読了】初期スキルが便利すぎて異世界生活が楽しすぎる! (2) (アルファポリスCOMICS)

雑感 原作を買っています。 学校の話もですが、箱庭ができるくらいからのいろいろがいいのですけど、まだまだですよね。 書籍紹介 実家追放、記憶喪失という、どん底状態からはじまったラルクの異世界生活。だが持ち前の実直さ、神からもらった超便利な初期スキルでラルクは第二の人生を満喫中! 国王・アルスの取り計らいで、誰よりも信頼を寄せる強面の元冒険者・グルドと義理の親子関係を結んだラルク。さらには学園への入学、神様との再会とイベント満載で……!? まったりのんびり異世界暮らし、お待ちかねの第2巻! 関連作品 霜月雹花…

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2021/08/28

【読了】素材採取家の異世界旅行記 (4) (アルファポリスCOMICS)

雑感 素材採取はどうしたと思ってしまう巻だったけど、それもまたいい感じになっています。 書籍紹介 ドワーフの王国へ向かう素材採取家のタケルの旅路に竜人とエルフが飛び入り参加! 悪魔のようなモンスターが巣食うと噂される危険な地下坑道で、一癖も二癖もある仲間たちと共にレア鉱石の採掘に挑みます! トンデモ素材がわんさか出てくる素材採取ファンタジー、新章突入の第4巻!! 関連作品 木乃子増緒 関連作品 ともぞ関連作品

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2021/08/28

【読了】異世界ゆるっとサバイバル生活~学校の皆と異世界の無人島に転移したけど俺だけ楽勝です~ 1 (ドラゴンコミックスエイジ)

雑感 買い忘れ 内容は、うん。そうだねって感じだけど、それにスマhおの方位磁石は、異世界でもしっかりと磁気が存在しているのですね。ご都合主義としては中途半端な感じがするけど・・・。 書籍紹介 ちょっぴりエッチな本格異世界サバイバルコメディ第1巻!! サバイバル生活を夢見る高校生、篠宮火影。ある日目覚めるとクラスメートごと異世界に転移してしまっていた!電気ナシ!ガスナシ!水道ナシ!そんな無人島で、学校では地味な青年が知識と経験でゼロから文明を築く! 関連作品 絢乃 関連作品 西尾 洋一関連作品 乾 和音 関連…

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2021/08/28

【積読】八男って、それはないでしょう! 23 (MFブックス)

雑感 積読。 同作品は、3冊ほど積んであります。 Web版に無い話なので、読んでみたいとは思うのですが、3冊を先に読まないと・・・。 書籍紹介 極北探索! 古代魔法文明の遺産を大発掘!? 王国は魔族との関係性を踏まえ、五年に一度行われる帝国への親善訪問をより短いスパンで、より有意義なものとすべく、新たに親善友好団を創設した。団長にはヴァルド王太子が就き、付き添いの若き大貴族としてヴェルが選ばれ、一行は帝国へ赴く。 だが蓋をあけてみれば、そんな大義名分とは裏腹に、ヴェルへ親善友好団参加という休暇を与え、親密に…

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2021/08/28

【読了】転生王女と天才令嬢の魔法革命 2 (電撃コミックスNEXT)

雑感 ドラゴンとの対峙。 確かにぶっ飛んでいるとは思うけど、まともに思えてしまう。 書籍紹介 はじめての共同作業は――ドラゴン討伐!? 離宮での共同生活にも慣れ、徐々に心の距離が近づいていくアニスとユフィ。 そんなある日、高位ハンターとしての顔も持つアニスの元に、 ギルドから《ドラゴン討伐》の緊急案件の報せが届く! 国家をも脅かす脅威、ドラゴン。 危険も顧みず、素材調達の為にドラゴン討伐に向かわんとするアニスに ユフィはとある条件を告げる――。 関連作品 鴉ぴえろ関連作品 南高春告関連作品 きさらぎゆり関連…

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2021/08/28

【読了】影の宮廷魔術師 2 ~無能だと思われていた男、実は最強の軍師だった~ (ガルドコミックス)

雑感 ドラゴンの倒し方。 確かに、一番確実な方法に思えるけど・・・。 次からは、王位継承編? 書籍紹介 気高き理想に傑物集う。 影の軍師と光の王女の次なる一手は“人材発掘”! ! 王女シスレイアを持ち前の知識と手腕で救出したレオンは、彼女の夢見る世界を実現するため“影の軍師”となった。 王位継承争いに勝つことを当座の目標に据えて仲間となる“人材発掘”をスタートさせる。そして、最初に目星を付けた人材こそ―― “同僚殺し”の嫌疑を掛けられたヴィクトールだった。 「…

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2021/08/28

【読了】ひとりぼっちの異世界攻略 8 (ガルドコミックス)

雑感 ぼっちの定義が覆される作品になっている。 やっていることがメチャクチャなのに、正しい行動になっている。 次は王都編?なのか 書籍紹介 シリーズ累計120万部突破!(紙+電子) ダンジョン造りはぼっちのロマン! 巨大ゴーレムを召喚した遥は、隣領ナローギの領主を軽々と撃退。 更なる外敵からオムイを守るために、彼が考え出した計画とは―― 「難攻不落の“偽迷宮”をつくろう!!!」 クラスメイトの男子を巻き込んで、凶悪な迷宮を建てることだった!? “ぼっち””のHARDモード…

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2021/08/26

【読了】アナザー・フロンティア・オンライン~生産系スキルを極めたらチートなNPCを雇えるようになりました~@COMIC 第1巻 (コロナ・コミックス)

雑感 Web版を読んでいて、コミカライズが出ると知って購入を決意。 話の内容はぶっ飛んでいるのですが、面白い。面白いのですが・・・・。 続きは、Webで! 酷い。絵柄が酷い。作画崩壊を起こしている。素人が書いたの?剣がずれている箇所がある上に、なに?誰?話が面白いだけに、絵の酷さが際立ってしまう。 星で例えると、 内容 ★★★★★ 絵柄 ☆☆☆☆☆  絵柄には、点数を付けたくない。次巻の購入を考えさせられてしまう位に酷い。 書籍紹介 訳ありどもが集えば、最強チーム結成!? 一攫千金を目指せ、VRMMOファン…

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