北キツネ 小説情報

雑感 啖呵がいいね。 完結です。綺麗に終わっています。 でも、後日談とか読んでみたいです。 書籍紹介 不思議な占い師・弓削の正体は「陰陽師」の末裔だった…! 一族、そして愛する妻を妖怪によって亡き者にされ、現王の朧に復讐をすることが目的の彼は、朧に妖怪石を無理やり取り込ませ、暴走させる。 人の心に干渉する力を手に入れた朧は、さちの心までも自分が創り出したものではないかと疑心暗鬼になってしまい…!? 「嫁、なめてござりんすか」 和風ファンタジーロマンス、ここに完結! 2022年5月刊 関連作品 吉田真翔関連作…

雑感 新章 一歩進んで、二歩下がらない。 書籍紹介 半妖の妖怪王・朧(おぼろ)に見初められ、彼の嫁となったさち。 彼の故郷・妖怪界へ出向き、朧の知らない一面を知ることで、さらに愛しい気持ちが湧いてくる。 母の形見を手がかりに、かんざし屋を探すさち達は、怪しい占い師の力を借りて目的の店を探し出す。 そこで知る、さちの父親の真実、そしてさち達を追いかける占い師の正体とは…!? 「朧さんの嫁になんてなりたくなかった」 物語が大きく動き出す和風ファンタジーロマンス、第3巻! 2022年2月刊 関連作品 吉田真翔関連…

雑感 いいねぇ 一言一言が考えてしまう 書籍紹介 源氏名・月夜あらため「さち」は、半妖の妖怪王・朧に見初められ、彼の嫁と相成った。 夫婦関係に慣れない2人は、困難に振り回されながらも絆を深めていく――。 妖怪石を探すため、さちの故郷へやってきた一行。 面が良くて人当たりも良いさちの幼馴染・亮と再会するも、彼女と親しげに接する彼に朧は…!? 一方、朧の故郷・妖怪界では2人の婚姻関係に反発が起き…!? 「さちは置いていく…」 「隣にいるから幸せなんですよ」 ともに運命を切り開く! 和風ファンタジーロマンス、第2…

雑感 半妖？ 犬が主人公の話とは違った魅力があります。 探し物があるのもわかりやすくていい。嫁という言葉に含まれた意味が素敵です。 書籍紹介 遊郭で働く天涯孤独な少女・月夜は、顔のやけどのせいで客もつかず、遊女らにいびられる日々を送っていた。 亡き母の想いを胸に、そんな境遇にもめげずに過ごしていたが、ある日妖怪を連れた不思議な男に指名される。 朧という名の彼はなんと妖怪王・ぬらりひょんだった! 半妖である彼は完全体になるべく「妖怪石」を探しており、それを月夜が持っているのではないかと詰め寄られるが…!? 「…