2020/02/21

【読了】ひとりぼっちの異世界攻略 2 (ガルドコミックス)

内容紹介 無駄スキル、俺が使えば一級品。 人気沸騰大重版! 異世界ナンバーワンぼっちコミック! (当社比) 異世界で大量のバッドスキルを与えられた遥は、独自に研究し活路を開く。 その活用方法は多岐に渡り、優雅な“ぼっちライフ”の実現に留まらず・・・・・・ 「アーイ キャーーン フラァァァァァイ!!」 なんとバッドスキルを組み合わせ、空飛ぶスキルを発明!? 街に舞台を移した“ぼっち”のHARDモード冒険譚、波乱の第二幕!

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2020/02/21

【読了】絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで 3 (ガルドコミックス)

Web版を読んで、原作を買って、コミカライズも買っています。 内容紹介 ダンジョンの横に宿屋、造りました。 【白の迷宮】とのダンジョンバトルに勝利し、膨大なDPを得たケーマはあぶく銭を活かして、『ダンジョン宿屋化計画』に着手する。 宿屋経営には、この異世界に精通し接客ができる人材が不可欠。 そこで、ケーマはニクに続く労働奴隷の購入を決心し、冒険者ギルドに紹介してもらった商館で品定めを開始したのだが―― 「おにーさんがご主人様候補なん!? うち、お買い得やでー! 」 早々に奴隷からの猛烈アピールを受ける。だが…

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2020/02/21

【読了】異世界でスローライフを(願望) 1 (ガルドコミックス)

Web版を読んでいます。 内容紹介 「小説家になろう」1億PV超え! 死ぬほど働いた俺に異世界からのご褒美・・・!? 異世界での第二の人生は・・・とにかく楽したい!! 忍宮一樹――心も身体もすり減らして働くサラリーマンは、夢のスローライフを目指して異世界へと降り立った。 だが、夢の実現のための切り札、一日一回お金を生み出せる『お小遣い』スキルでは全く足りず、やむなく働くハメに。 なんとか“錬金術師ギルド”に就職し、スローライフの第一歩・・・と思いきや、営業先の“冒険者ギルド”では難癖…

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2020/02/18

【第三章 町?街?え?】第十一話 考察?

 ヤスとリーゼは宿の前で、ロブアンとアフネスが来るのを待っていた。  ロブアンは律儀に宿の扉を閉めて出ていたのだ。 「おじさん!」  遠くに見えるロブアンを、リーゼが見つけて叫んだ。  ロブアンは、リーゼが呼んでいるのだと勘違いして喜んで走ってきた。しかし、それは鍵をかけていって中に入る事ができなかったリーゼの非難する言葉を聞いて表情が変わるというオチまで着いてきた。 「ヤス。今日は泊まっていくのでしょう?」 「あぁいろいろありすぎた。疲れたよ」 「そうね。ごめんなさい。食事はどうする?」 「食べるよ」 「…

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2020/02/18

【第三章 町?街?え?】第十話 納得?

 二人はヤスの答えを聞いてホッとした。  アフネスはヤスが”偏見”がない事に対して、ダーホスはヤスが”人族至上主義”や”亜人解放思想”などの偏った主義思想を持っていない事に・・・。 「ヤス殿。貴殿は、神・・・女神や精霊をどう思いますか?」 「ダーホス!」  今度は、アフネスが慌てる。  アフネスとしては、聞かなければならない事だとは思っていたのだが人となりがしれてからでも遅くないと思っていたのだ。まさか、ダーホスから藪を突くような行為をするとは思わなかったのだ。 「神様?宗教って事か?」 「そう捉えてもらっ…

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2020/02/18

【第三章 町?街?え?】第九話 アーティファクト?

「着きましたけど?」  ヤスが後ろに居る二人に声をかける。 「え?」「は?」  二人は、外の景色がそれほど見えているわけではなかったので”いろいろ”判断ができない。  着いたと言われても何を言われているのかわからなかった。 「外で待つか?ここで待っているか?」 「ヤス殿?着いたとは?もう表門に着いたのですか?」 「あぁ」  そこまで言われて、改めて外の景色を見ると、たしかにユーラット町の表門にたどり着いている。 「ヤス殿?」 「ん?」 「どのくらいの時間が経過したのですか?」 「うーん。5-6分って感じだな…

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2020/02/18

【第三章 町?街?え?】第八話 ん?

「リーゼ!」「ヤス殿!」  皆が慌てる。 「大丈夫」  リーゼが口にした”大丈夫”の一言だけで皆が落ち着きを取り戻す。  一番若いリーゼが怖がっていないのに、ロブアンとアフネスが近づかないのは違うという事だろう。  ロブアンとアフネスが近づいたので、他の者も近づいてきた。 「ヤス殿。このアーティファクトは動かす事はできますか?」 「できるぞ。少し離れてくれ」  ヤスが運転席に座る。  エンジンが始動する。心地よい音がするが、それはヤスにだけ感じられる音のようだ。他の人間には恐怖に感じる音のようだ。聞いた事が…

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2020/02/18

【第三章 町?街?え?】第七話 言い訳?

「ヤス!おじさん!」  リーゼが、アフネスと一緒にギルドに入ってきた。  ヤスとロブアンが遅いので、気になって見に来たようだ。アフネスは、どうせ旦那であるロブアンがギルドにクレームを入れていると考えていた。そして、リーゼから詳しい話を聞いて、ヤスが神殿を攻略した可能性がある事。アーティファクトのことを説明しないで乗り切ろうとしているのだろうと予測していた。  残念な事にほぼアフネスの予測通りに進んでいた。問題の発生も予想の範疇のようだ。 「ダーホス。少し話がある」  アフネスがギルドの責任者を連れ出す。  …

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2020/02/18

【第三章 町?街?え?】第六話 説明?

 ロブアンの三文芝居から始まった騒動は収束する様子が見られない。  散々怒鳴っていたロブアンが一息入れたタイミングで、ギルドの責任者(ギルドマスターではない)がロブアンに話しかける。 「ロブアン殿。少し落ち着かれよ」 「落ち着いてなんて居られるか!リーゼの護衛が、リーゼを置き去りにして逃げたのだぞ!」  ロブアンの怒りは間違いなく正当なものだ。  だが、ギルド側に確かな情報が届けられていないので、対応ができない事も間違いようがない事実なのだ。  全部、ヤスが悪いと言ってしまえばそれまでの事なのだ。  リーゼ…

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2020/02/18

【第三章 町?街?え?】第五話 登録?

 ヤスは、ロブアンの行動に関しては思うことはない。別にどうでも良いと考えてさっさと登録を行う事にした。 「登録したいのだがどうしたらいい?」  受付に居た女性は、ヤスからの問いかけにニコリともしないで、一枚の羊皮紙と球状の物を取り出した。 「はじめから説明しますか?」 「お願いします」  受付の女性は、”面倒”だという感情を隠そうとしない。 「そうですか・・・。ギルドの規則などは、二階に冊子があります。あとでご確認ください」  出された羊皮紙には、ギルドの簡単な説明だけが書かれていた。  ヤスは、観察されて…

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2020/02/18

【第三章 町?街?え?】第四話 三文芝居?

 リーゼがヤスの引っ張るようにして1軒の宿屋に入っていく。  見た目は、食堂風になっているようだが、”宿屋”と思いっきり書いてある。 「ただいま!」  奥から、イケメンが出てくる。 「リーゼ!帰ってくるのはまだ先だろう?」 「乗っていた馬車がゴブリンに襲われちゃって・・・」 「なに?お前は何もされなかったか?無事だったのか?」 「うん。そこのヤスに助けられたの!」 「お!そうか、俺は、ロブアン。ヤス。リーゼを助けてくれたこと感謝する」  ヤスの首をロブアンと名乗った男が、腕を首に回して耳元に顔を近づける。 …

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2020/02/18

【第三章 町?街?え?】第三話 街道?

 門での審査がOKになったので、町に入ろうかと思ったが・・・。  そうだ、ディアナを移動しないと駄目だろう。こんな目立つ場所(町の正面)に停めておくことはできない。 「イザークさん」 「なんだ?それから、俺の事は、イザークでいいからな。ヤス!」 「あっわかりました・・・。いや、わかった。イザーク」 「おぉ!それで頼む。それでなんだ?」 「あぁディアナを移動したいけど、町の周りを大きく迂回して反対の門に行きたいのだけど道は通っているのか?」 「そうだな。少し待っていろ。リーゼは早く帰れよ」 「えぇぇぇ僕も・・…

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2020/02/18

【第三章 町?街?え?】第二話 称号?

 俺たちは、並んでいた馬車に付いていた護衛と町から出てきた守衛に囲まれている。しかし、囲んでいる方が震えているのは、ディアナが怖いのだろう。  並んでいる列の最後尾につける時に、大丈夫だと思って、エンジンを吹かしたのが問題だったのだろうか?  なんにせよ、武器を向けられているのは間違いない。  リーゼが降りて説明してくると言っていたが、それも不安を煽る要因にしかなっていない。 『マスター』 「なんだ?」 『ディアナを降りるときには、エミリアをお持ちください』 「わかった。でも、エミリアのバッテリーは大丈夫な…

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2020/02/18

【第三章 町?街?え?】第一話 ユーラット到着?

 食事を終えて、ディアナに戻った。そのまま、リーゼは居住スペースに入って横になった。すぐに、居住スペースからかわいい寝息が聞こえ始める。  食事をして少しは落ち着いたのだろう。ゴブリンに襲われて怖い思いもしたのだろう。ゆっくり寝かす事にした。  そっとカーテンを閉めて(外からでは壁を引き出す事はできない)、ナビの画面を見つめる。  時折、赤い点が光るだけのナビを眺めている。  ディアナが通った場所は道として表示されているが、それだけの寂しい地図だ。 「エミリア。あとどのくらいだ?」 『時間計測・・・成功。あ…

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2020/02/16

【読了】精霊幻想記 14.復讐の叙情詩 15.勇者の狂想曲 (HJ文庫)

Web版も読んでいます。原作も買ってコミカライズも買っています。話の内容は復讐ですが復讐だけに偏らない感じがすごく好きです。 内容紹介 かくして因果は収束し――復讐の旅路は終局を迎える。 プロキシア帝国城にて、初代皇帝を名乗る男から仇敵ルシウスの行方に関する情報を入手したリオ。ルシウスとの決着の刻を間近に予感しながら、リオは進路をパラディア王国へと向ける。 一方その頃、ロダニアの客船からクリスティーナとフローラ――二人の王女が誘拐されていた。彼女たちが強制転移させられた先とは、奇しくもパラディア王国の森の中…

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2020/02/08

【読了】転生令嬢は冒険者を志す 1 (フロース コミック)

Web版を読んでいます。 転生令嬢ものです。筋書を知っているだけの努力をする令嬢ですので転生物だと思えない感じが好きです。 Web版は”ほぼ”完結しています。 内容紹介 冒険者になって破滅エンド回避? モフモフ聖獣と一緒の悪役令嬢転生物語。 雪の降るある日、伯爵令嬢セレフィオーネ・グランゼウス(3歳)は、 モフモフ聖獣ルーダリルフェナと接触したことでアラサー女子だった前世の記憶を取り戻した。 今いる世界が前世で読んだ小説の内容とそっくりで、 しかも自分が破滅エンドを向かえる悪役令嬢であるという事実とともに―…

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2020/02/08

【読了】魔石グルメ 1 魔物の力を食べたオレは最強! (ドラゴンコミックスエイジ)

Web版を読んでいます。 原作は買っていません。 テンポよく進む感じが好きです。よくある俺つえぇとは違った魅力があります。 魔物の力を取り込む系の設定です。 内容紹介 魔石を食べて強くなれ!! 大人気異世界転生ファンタジー、コミカライズ! 貴族に転生したアインだが、スキル“毒素分解EX”が地味すぎて不遇…。しかしある時、魔石を食べて能力を吸収できる力があると知る。 許嫁や優しいお母さまに囲まれて少年が「王」になるための物語が始まる――!

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2020/02/08

【読了】異世界でスキルを解体したらチートな嫁が増殖しました 概念交差のストラクチャー 5 (ドラゴンコミックスエイジ)

Web版を読んでいます。ハーレム物はあまり読みませんがこの作品は楽しんで読んでいます。原作も買おうかと思っているのですがタイミングを逃しています。 内容紹介 「対価がないとやる気は出んぞ」魔剣は“超”がつくほどメンドくさい!? 魔剣横取り計画を実行したナギたちは、アイネを始め「嫁」たちの活躍もあり、無事魔剣が眠る場所へと到着する。早速持ち帰ろうとするナギだったが、「ハーレムを見んとやる気が出ん」この魔剣…クソメンドくさい……

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2020/02/08

【読了】聖女の魔力は万能です 4 (フロース コミック)

Web版は読んでいます。 原作は買っていませんがコミカライズは興味から買っています。 内容紹介 WEB発20代OLの異世界スローライフ、待望の第4巻! 残業終わりに異世界召喚された、ちょっと仕事中毒な20代OL・セイ。 王様より召喚のお詫びと、この世界での功績への恩賞を問われたのだが、 爵位も土地も断り、ポーション作りのための禁書庫の閲覧と、 魔法の勉強のみを要求し、受け入れられる。 そして始まった、セイの魔力に興味を持った魔法師団長による講義。 厳しい内容にも頑張ってついていく日々を送っていたのだが……、…

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2020/02/08

【読了】賢者の孫 (13)(角川コミックス・エース)

内容紹介 災害級を超えた、超・災害級の巨獣軍団襲来!! 魔人達の拠点を探し、行軍を続ける連合軍とアルティメット・マジシャンズ。道中、有り得ない大きさの魔物が現れ…。巨大で凶暴なオオカミ、サイ、ワニ、サル、シカ――戦場はまさに巨獣大乱闘…!?

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2020/01/31

【読了】錬金術師です。自重はゴミ箱に捨ててきました。 (1) (ガンガンコミックスUP!)

Web版を読んでいて原作は買っていませんがコミカライズを買い始めました。 この錬金術師、規格外につき! ! ! 病気の妹の命を助けるために、万能薬エリクサーが必要なS級冒険者のラフィー。 しかしそれは、限られた錬金術師が数年に1本造れるかどうかという超貴重品だった。 だが、ある日出会った男が、その常識を覆す! 「はい、エリクサー。いいよ、またいくらでも作れるから。」 【小説家になろう】発! 自重を知らない超規格外の錬金術師とそれに巻き込まれる美少女冒険者の、人助けスローライフ・ファンタジー!

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2020/01/31

【読了】食い詰め傭兵の幻想奇譚 2 (HJコミックス)

原作が出ると知ったときに、Web版を読んで気に入ってコミカライズを買いだした作品 Web版も面白いです。 内容紹介 凄腕傭兵、魔族の少女と、運命を共にする。「小説家になろう」で1億1000万PV突破作品! 待望のコミカライズ第2巻! 初心者冒険者に転職した凄腕の元傭兵ロレンは、とある駆け出しパーティに誘われ、ゴブリンの討伐に挑む──。 しかし軽率なリーダーの下、迂闊に巣穴に飛び込んだパーティは、返り討ちに遭い壊滅寸前…! ロレンは、魔族の少女ラピスと共に、巣穴の奥へと駆け出すが偶然にも古代遺跡に迷い込んでし…

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2020/01/31

【読了】もふもふと異世界でスローライフを目指します! 1 (アルファポリスCOMICS)

スローライフ物です。 チートは知識だけになるのかな?原作を読んでいないからわからないけど、楽しみではあります。

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2020/01/31

【読了】邪竜転生4 (アルファポリスCOMICS)

うーん。 多分3巻をしっかり読んでいない。飛んでいる印象がある。積読本の中に紛れているの可能性がある。 内容紹介 謎の殺人組織「罰の執行人」のリーダーは宿屋の女中、メルリダだった。レイフォン少年から「角竜の首飾り」なるものを奪い取った彼女たちの目的とは…⁉一方、不審な動きをするジャーの魂友オシキモや秘密裏に何かの計画を企てる「天使」……不穏で巨大な歯車が徐々に噛みあい始めていた――。弱きに優しく涙もろい、元ダメリーマン邪竜の気ままな冒険ファンタジー、第4巻!

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2020/01/31

【読了】異世界に飛ばされたおっさんは何処へ行く? 4 (アルファポリスCOMICS)

原作は読んでいませんがコミカライズを買っています。 ホブゴブリンの辺りの話です。 新しいモフモフが登場しています。

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2020/01/31

【積読】セブンス9(ヒーロー文庫)

実は、4巻から積読になっています。 そのうち読もうと思っていますが、積まれていると上から崩してしまうので、なかなか前の巻に辿り着けないので読まなくなってしまっています。 内容紹介 冒険者の本場で名をあげろ! 親切な受付嬢の正体とは? 絶体絶命の窮地を切り抜ける方法は――女の子とのキス!? 自由都市ベイム。 「冒険者の本場」とも言われる巨大都市に到着したライエルたちは、 まずはギルドにて登録を済ませようとする。 しかし、いくら他国で経験があろうと、ベイムで実績のない者は 依頼も受けさせてもらえず、ダンジョンに…

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2020/01/27

【読了】絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで(10)(11)(12)

積読でしたが12巻が発売されましたので、3冊を連続で読みました。 Web版も読んでいるのですが作者さんが言っている通りに別物です。

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2020/01/22

【第二章 遭遇?】第四話 人非人?

「ヤス。もしかして、ヤスは人非人(にんぴにん)?」 「人非人(にんぴにん)がわからないけど、多分違うぞ?」 『人非人(にんぴにん)を検索・・・一部成功。人非人(にんぴにん)・・・人あらざる人の意味で使われている。元々の意味は、人で有りながら人の道を外れた行いをする人。ひとでなしの意味』 「そうなの?」 「あぁそもそも、人非人(にんぴにん)がわからないけどな」 リーゼは、人非人(にんぴにん)を説明してくれた。 俺、リーゼが言っている人非人(にんぴにん)だな。 でも、一点だけ違う所がある。俺はリーゼの言葉が解る…

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2020/01/22

【第二章 遭遇?】第三話 リーゼ?

残念ながら、助けたのはお姫様でも、豪商の娘でも、貴族の娘でも無かった。 ハーフエルフの町娘だった・・・。まぁエルフが居る事がわかっただけでも収穫には違いない。 これなら、ドワーフとかも居るだろうし、いろいろ見て回ったら楽しそうだな。ゴブリンやコボルトが居る事や、リーゼがゴブリンに”犯される”と言っていたことを考えると、ラノベ設定のままだと考えて良さそうだ。 「ねぇヤス。僕・・・」 「どうした?乗らないのか?」 「・・・あのね。僕・・・。着替えを・・・。その・・・。あの・・・」 「あぁいいぞ、待っていてやるか…

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2020/01/22

【第二章 遭遇?】第二話 神人族?

「細かい事は覚えていないけど、ユーラットだと思うけど、神殿でこのアーティファクトに乗り込んだら知らない場所に飛ばされた」 「え?ユーラット?」 「そう・・・だけど?」 「僕も、ユーラットに住んでいるけど、古代神殿?なんてあったかな?」 おい。なんて展開だ。 ご都合主義の塊だな。嫌いじゃない展開だ。小説なら読み飛ばすかもしれないが、現実だとありがたい。 『大丈夫です。”山の中腹あたりにある神殿だ”と伝えて下さい』 「あぁ・・・山の中腹あたりだと設け度、神殿だったぞ」 「・・・あそこ・・・神殿だったの?」 もう…

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