オーバーラップ文庫の記事一覧

2020/07/19

【積読】ひとりぼっちの異世界攻略 life.1 チートスキルは売り切れだった

雑感 珍しく、コミカライズから入った作品です。 癖の強い文章で、好き嫌いがはっきりしそうな小説です。 私は、すごく好きな感じです。 書籍紹介 高校生活を“ぼっち”で過ごす遥は、ある日突然クラスメイトとともに異世界へ召喚される。 気づけば神様の前にいた遥は、チート能力が並ぶスキルリストから異世界で生きるために好きなスキルを選べることになった――と思いきや、スキル選びは早い者勝ち。 チートスキルはクラスメイトに取り尽くされていて!? 売れ残りの微妙なスキルしか得られなかった遥は、『ぼっち』というスキルの効果でパ…

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2020/06/27

【積読】絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで 13 (オーバーラップ文庫)

書籍紹介 ケーマ、奴隷になって強制労働!? “働かない生活”を目指すダンジョンマスターの俺、増田桂馬。 ハクさんから『神のパジャマ』が魔国の大武闘大会の賞品になっていることを教えてもらい、さらには「帝国の使者」として魔国へ留学することに。 至れり尽くせりで嫌な予感しかしない……。 案の定、いきなり大会優勝者の50番コアと戦わされるし―― 「では、取り決め通り、こやつは我が頂くのである」 え? 魔国じゃ決闘で負けたら奴隷? そんなー。いきなり始まる奴隷生活。しかも仕事の合間に戦闘訓練もさせるって!…

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2020/05/29

【積読】黒の召喚士 12 天穿の黒 (オーバーラップ文庫)

書籍紹介 異世界からの転生者にして戦闘狂の“ケルヴィン”。 その仲間であるジェラールは、ついにある人物との邂逅を果たした。 その者の名はジルドラ。かつてジェラールの祖国を滅亡に追いやった人物その人であった。 亡国の、そして亡き妻子の仇を討つため―― ジェラールは今、剣を振るう……! 一方その頃、聖域「揺り籠」にてケルヴィン、メルフィーナと相対するは、「神の使徒」を束ねるアイリスだった。 強者との戦闘を望むケルヴィンと、エレアリスを妄信するアイリス。 両者が選択したのは、刃を交えることのみであり……

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2020/05/16

【積読】現実主義勇者の王国再建記Ⅻ (オーバーラップ文庫)

書籍紹介 傭兵国家ゼムから『大武術大会』への招待状を受け取ったソーマ。その大会は優勝者に「願いを叶える権利」が与えられるゼムの一大イベントであった。 ソーマは国交が途絶えたゼムの招待に応じない構えであったが、元王国陸軍大将ゲオルグの娘が大会に参加すると報告が上がり!? かつて王国の内乱で反逆者として処分されたゲオルグ。 その娘が優勝して復讐を願えばゼムを率いて王国に戦争を仕掛ける可能性もある。 彼女の真意を探るべくソーマはゼムへ赴くが、彼女に接触したゼム王もその思惑をはかりかねており……!? 革新的な異世界…

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2020/01/27

【読了】絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで(10)(11)(12)

積読でしたが12巻が発売されましたので、3冊を連続で読みました。 Web版も読んでいるのですが作者さんが言っている通りに別物です。

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2017/08/10

【読了】灰と幻想のグリムガル level.10 ラブソングは届かない (オーバーラップ文庫)

内容紹介 このゲームみたいな世界で、おれは今日も生きていく――。緊迫の10巻!!! ある義勇兵が深い傷を負い、山中で一人その人生の終焉を迎えつつあった。 死に間際、彼は思い出す。元いた世界の残滓を。そして、疑問を抱く。 ――この“グリムガル”という世界とはなんなのか?と。 一方、千の峡谷(サウザンバレー)を抜けオルタナを目指し東へ進んでいたハルヒロたちは、道中の森で、巨大な猿のようなモンスター・グォレラたちの襲撃を受けていた。 レッドバックというリーダーに率いられたグォレラの群れに苦戦を強いられ…

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2017/04/23

【読了】絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで

勇者登場。 ダメ勇者だけど、なんとなく憎めない。 賭け事はほどほどにってことだろうな

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2017/03/29

【読了】境界迷宮と異界の魔術師(7)

内容紹介 謎の古文書に囚われし王女(ローズマリー)を救え!  「タームウィルズにいるのは、一種の化け物だよ」 ゼヴィオン、ルセリアージュ、ガルディニス――。 数々の強力な上位魔人を退けてきたテオドールは、ついにその存在を“化け物”と評され、魔人達の最大の障害と目されるに至る。 一方、シーラの両親の仇を討ったテオドール達は、更なる戦力の増強を目指し、本格的に炎熱城砦の攻略に乗り出すのであった。 しかしその途中、テオドールは王城の北の塔へ呼び出される。 そこで見たものは、いつもの勝気な表情から一変し…

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