冬ゆきの記事一覧

2024/08/11

【読了】現実主義勇者の王国再建記Ⅻ (ガルドコミックス)

書籍紹介 知略を尽くし 覇道を切り拓く!!!! 王妃たちとの絆を深め、王道を歩み始めたソーマ。 そんな彼の元にルナリア正教皇国が接触を図る。 世界各国に信徒を持ち、政治中枢にまで影響を及ぼすルナリア正教皇国がソーマを「聖王」として擁立し、人類最大国家の頂点に君臨させようと目論んでいて……。 権威と栄光を手にするという誘惑。 だが、その裏には、世界を揺るがす恐ろしい陰謀が隠されていた――。 「愛しき家族を守るためならば宗教国家だろうが手玉に取ってみせよう」 民を救済するはずの信仰に国家間の思惑が交錯し始める異…

続きを読む

2024/02/24

【積読】現実主義勇者の王国再建記ⅩⅨ (オーバーラップ文庫)

書籍紹介 「世界大戦」、堂々決着!! ついに勃発した“世界大戦”。 忠臣オーエン等の犠牲の結果生まれた準備時間―― それによってソーマの用意できた切り札が、フウガ率いるハーン大虎帝国を失速させ状況は一変する。 人材を総動員して臨むフリードニア王国及び海洋同盟が事を有利に運ぼうとするも、対するフウガは時代の英雄たる意地を見せる。 「この戦いの後、世界は間違いなく色を変える――!!」 そして、世界中の人々が見守る中、ついに戦いは終結する。 幾千の荒れくれ者たちに夢を見させたフウガの栄華は終わりを迎えるのか?  …

続きを読む

2023/12/26

【読了】現実主義勇者の王国再建記Ⅺ (ガルドコミックス)

書籍紹介 伝授しましょう―― 淑女の嗜みを。 ソーマは国民のためを思い禅譲した前王の意志を継ぎ、次なる改革――軍事革新を目指しラグーンシティへと赴く。 その地で元三公の一人・カストールを訪れたソーマは、さらなる“良い国”を創るべく、かつての政敵すらも味方に引き入れようと静かに、しかし熱く語りかける……。 「俺はお前を従えるのに、相応しくないか?」 一方、エクセルによって集められたリーシアたちは円満な家庭を築くべく花嫁修業を受けることに――!? 自由と尊厳を守る独立国家を築くため型破りの発想で戦力増強を目指す…

続きを読む
広告

2023/07/08

【積読】現実主義勇者の王国再建記ⅩⅧ (オーバーラップ文庫)

書籍紹介 「世界大戦」の幕が上がる―― 魔王領の完全解放を成し遂げたソーマ。 魔族という人類共通の敵がいなくなった今、フリードニア王国率いる海洋同盟とハーン大虎帝国が大陸の覇権をめぐり“世界大戦”に突入することは必至であった。 王国の人材を総動員して備えを進める中、ソーマは王妃となったユリガから衝撃の一言を告げられる。 「ソ、ソーマさん! 私、実家に帰らせて欲しいの!」 突然の申し出に耳を疑うソーマ。 しかしそれはユリガの兄でもある大虎帝国の皇帝・フウガを追い詰めるための驚くべき献策で――!? 革新的な異世…

続きを読む

2023/05/30

【読了】現実主義勇者の王国再建記Ⅹ (ガルドコミックス)

書籍紹介 どんな世界でも――ずっと一緒だ。 緊迫の国外問題にようやく一区切りをつけたソーマは、手付かずだった国内の課題解決に向け行動を開始する。 山積する内政問題の中で特に頭を悩ませていたのは、魔王領の出現により故郷を追われ、王国内で長らく不法滞在を続ける難民の存在であった。 望郷の念を胸に自分の居場所を求める難民に対し、ソーマは断固とした態度で決断を迫る! 「決めてくれ。郷愁を捨て王国の民となるか、あるいは――出て行くか」 理想論だけでは解決できない難題に不退転の決意をもって臨む異世界本格内政ファンタジー…

続きを読む

2022/09/20

【読了】現実主義勇者の王国再建記Ⅸ (ガルドコミックス)

雑感 2期アニメに追いついた? ここから混沌とした世界情勢が始まるのか? トモエちゃんの活躍はまだかな? 原作を読んでいるので、展開は把握している。 書籍紹介 うちの一世一代の大博打や!! アミドニア新公王ユリウスは奪還したヴァンに対し、圧政を敷く。 だが、一度“自由”を謳歌した民衆の反発を招いてしまい各地で反乱が勃発。 ソーマは、民衆に請われる形でヴァンを再占領、さらに全土を併合し「フリードニア王国」とした。 この事態に“人類宣言”の盟主は黙っておらず、詰問する女皇マリアに対しソーマは遂に語る―― 「これ…

続きを読む
広告

2022/05/02

【積読】現実主義勇者の王国再建記XVII (オーバーラップ文庫)

雑感 積読。アニメ3期が来るかな? 積まれている本が多い。 何冊か積まれているから順番に消費予定。 書籍紹介 「お前にも付き合ってもらうぞ、ソーマ!」 グラン・ケイオス帝国を下したハーン大虎王国は今や人類最大の強国へと発展を遂げ、フリードニア王国率いる海洋同盟と世界の勢力を二分していた。 時代が移りゆく中、ソーマは大虎王国の王・フウガより、ついに“魔王領完全解放”への協力要請を受けてしまう。リスクの大きさに葛藤しながらも、魔王領攻略の必要性を認識していたソーマはこれを受諾。未知の敵である魔族に関する情報収集…

続きを読む

2021/12/24

【読了】現実主義勇者の王国再建記VIII (ガルドコミックス)

雑感 第一期アニメの続きって感じの巻です。 新しい敵は出てこなかったのですが、話は進みます。やっと、タイトルに沿った再建記が始まるのですね。「記」なので、再建しているのはわかるのですが、楽しみです。 書籍紹介 為すべき事を為し――逝く。それこそ我が本懐。 ヴァンの返還交渉を終え王都に帰還したソーマは内乱の主犯であるゲオルグ・カーマインと対面する。 大罪を犯した真意を問いただすもゲオルグは黙秘。 ソーマは男に“毒酒”を差し出すしかなかった――。 そして、残る罪人カストールの裁判が開催される。 「俺…

続きを読む

2021/12/24

【積読】現実主義勇者の王国再建記XVI (オーバーラップ文庫)

雑感 積読。 読むのは、遅くなりそうです。 ローマ数字を突かwれていると、新刊コーナーにないと迷ってしまいます。 書籍紹介 この「終焉」は避けられない―― 全世界を揺るがした「精霊王の呪い」騒動から二年。 ソーマが統治するフリードニア王国は来たる争乱に備えて着実に国力を高めていた。 一方でフウガ率いるハーン大虎王国は勢力拡大を進め、ルナリア正教皇国に加えて傭兵国家ゼムをも支配下に置く。 かくして強力な戦力を手に入れたフウガは、人類最大国家であるグラン・ケイオス帝国に宣戦を布告する。 この事態に介入すべきか悩…

続きを読む
広告

2021/06/25

【読了】現実主義勇者の王国再建記VII (ガルドコミックス)

雑感 さぁ盛り上がってきた。アニメが待ち遠しい。どこまでやるのかな?この辺りがアニメの終了にはいいのだろうけど、謎しか残らないよな。 書籍紹介 さぁ、交渉を始めよう――守るべきものの為に。 グラン・ケイオス帝国――大陸で最大の領土を誇り対魔族共闘を掲げる「人類宣言」の盟主国家。 アミドニアは「武力による国境線の変更を認めない」という人類宣言の条文を盾に、その帝国の威光を以てヴァン返還を要求してくるが、ソーマは一蹴。 そして、使者としてやってきた帝国女皇の妹・ジャンヌとの交渉が始まる。 「我が国は帝国と二国間…

続きを読む

2021/06/25

【読了】現実主義勇者の王国再建記XV (オーバーラップ文庫)

雑感 積読。かなり積まれてしまっています。 TVアニメが終わってから、アニメの終わりから続きを読もうかな。 書籍紹介 ――今こそ「結束」の時だ ハーン大虎王国、グラン・ケイオス帝国、そしてフリードニア王国が盟主を担う海洋同盟――世界は三大勢力拮抗の時代を迎えた。 そんな折に突如、ハイエルフの国・ガーラン精霊王国が三大勢力に接触を図ってくる。 目的は魔王領拡大で失った領土の奪還要請。 ソーマはメリットがないと拒否するが、大虎王国は要請に応じて軍を派遣する。 しかし健康な兵が次々と倒れる異常事態が発生。 実は精…

続きを読む

2021/04/23

【読了】現実主義勇者の王国再建記ⅩⅣ (オーバーラップ文庫)

雑感 積読になってしまっています。 アニメ化の為、まとめ読みを考えています。 書籍紹介 運命を覆す「鍵」は――俺だ 九頭龍諸島を脅かす巨大不明生物を討伐したソーマ。 王国民はソーマの活躍を大いに称えるが、世界はさらなる快挙に沸いていた。 魔王領、一部奪還――東方諸国連合の小国・マルムキタン王フウガが挙げた大戦果である。 東方諸国連合内で急速に勢力を拡大していくフウガ。 これに危機感を抱いた反フウガ派による“フウガ暗殺未遂事件”を発端として、東方諸国連合は各国入り乱れての大規模な戦に突入し……!?…

続きを読む
広告

2020/12/26

【読了】現実主義勇者の王国再建記VI (ガルドコミックス)

雑感 原作も読んでいます。 自分が買っている書籍がアニメ化すると嬉しいですね。 アニメが1クールだとしたら、この辺りで終わりでしょうかね。 書籍紹介 アミドニア国王の魂に懸けて邪魔するのならば滅ぼしてくれん! 武王・ガイウスとの苛烈なる戦いに決着がつき内戦から長きに渡る戦争はついに終焉を迎えた。 その後アミドニア公国の首都・ヴァンを占領下に置き、ソーマは戦後処理に着手する。 「ここからが国王にとっての本番だ」 手始めに、王国軍を敵視するヴァンの市民に奇策を用いて、その心を解きほぐすソーマ。 戦を通じ得た、仲…

続きを読む

2020/10/07

【積読】現実主義勇者の王国再建記XIII (オーバーラップ文庫)

書籍紹介 これが俺の「切札」だ 敵対国家・九頭龍諸島連合へフリードニア王国艦隊の派遣を決定したソーマ。 故国を救うべく身を捧げた九頭龍諸島の姫シャボンを味方に付けたソーマは、彼女の手引きで王国艦隊の到着前に島へと潜入する。 ――目下の問題は諸島連合艦隊よりも、近海に出没する謎の巨大生物。 そう睨んだソーマは敵国内で巨大不明生物の情報収集にあたる。 かくして判明したその実体は常識を逸脱した怪物で……!? 敵国艦隊と巨大生物、迫る二つの脅威にソーマが講じた策略とは!? 革新的な異世界内政ファンタジー、第13巻!…

続きを読む

2020/05/16

【積読】現実主義勇者の王国再建記Ⅻ (オーバーラップ文庫)

書籍紹介 傭兵国家ゼムから『大武術大会』への招待状を受け取ったソーマ。その大会は優勝者に「願いを叶える権利」が与えられるゼムの一大イベントであった。 ソーマは国交が途絶えたゼムの招待に応じない構えであったが、元王国陸軍大将ゲオルグの娘が大会に参加すると報告が上がり!? かつて王国の内乱で反逆者として処分されたゲオルグ。 その娘が優勝して復讐を願えばゼムを率いて王国に戦争を仕掛ける可能性もある。 彼女の真意を探るべくソーマはゼムへ赴くが、彼女に接触したゼム王もその思惑をはかりかねており……!? 革新的な異世界…

続きを読む
広告

2020/05/16

【読了】現実主義勇者の王国再建記V (ガルドコミックス)

雑感 戦争終結まで行かなかったのですね。 書籍紹介 ソーマVsガイウス八世、遂に激突!! カーマインとの内戦に決着を付けたソーマは間髪入れず、混乱に乗じ攻め込んできたアミドニア公国への反撃を開始する。 一計を講じてアミドニア軍を疲弊させ勝利は確実となったが、死兵と化した国王ガイウス八世の決死の刃がソーマの喉元に迫ろうとしていた――!! 「貴様を倒し王国を滅ぼしてくれん!!」 非情なる戦場で新たなる決意を胸に立ち向かう異世界本格内政ファンタジー第五幕! 関連作品 どぜう丸関連作品 上田悟司関連作品 冬ゆき関連…

続きを読む