北キツネ 小説情報

書籍紹介 どんな時も君の隣は暖かい。 幼馴染のトーマが領主を務める辺境の地で錬金術師として暮らし始めたアメリア。 彼女は、手始めに辺境の荒れた天気の被害を錬金術によって解決することに成功。 しかし、季節の巡りと共に次は耐え難き猛暑が到来……!? 暑さを克服するべくアメリアとトーマは“伝説の素材”を探しにいくことになったのだが――。 「大切だよ……俺たちは“家族”だから」 道中、少しずつ二人の距離も縮まっていき、辺境での生活だけでなく、恋模様も動き出す――!? 幸せいっぱいの領地開拓譚、第三幕！ 感想/雑感 …

書籍紹介 錬金術で嵐から街を守ります！ 宮廷錬金術師として忙殺の日々を送っていたアメリアは突然、婚約破棄を言い渡され宮廷を追放されてしまう。 路頭に迷っていたところ、幼馴染の青年トーマと再会し、彼が領主を務める辺境の領地で錬金術師として働くことに。 ところが、その辺境の領地には様々な問題が山積みでアメリアは力になりたいと、錬金術で解決を図る！ 最初の難題は、領地を苦しい環境に陥れている気候で……!? 「みんなで力を合わせて、街を守る方法があるんです！」 天才錬金術師は錬金術で驚くべき新素材を発案し、厳しい辺…

書籍紹介 私の仕事って―― みんなを幸せにできるの？ 錬金術師になることを夢見て努力を続けたアメリアは、史上最年少で宮廷錬金術師に就任し働き始める。 しかし、その職場は嫉妬から日々嫌がらせする者ばかりで仕事量も尋常じゃない超ブラックな環境だった。 さらに、妹に婚約者を奪われ宮廷からの追放されてしまう……！ 全てを失い、路頭に迷っていたアメリアの前に現れたのは、“錬金術師”という夢を与えてくれた幼馴染のトーマ。 12年ぶりに再会した幼馴染は、アメリアの救世主となり―― 「小さなことでもいいから私は、みんなの力…