【読了】はぐれもの達の魔王城開拓記 1 (ブシロードノベル)

 

書籍紹介

こちら、魔王城居住区化最前線

これは、勇者と魔王の戦いの、「その後」の物語――。

魔王が討たれて二年。世界は未だ、平和の恩恵を享受できずにいた。
各地に残されたのは癒えない戦争の爪痕と、行き場を失った膨大な数の戦災難民だった。

異形の力を宿すがゆえに疎まれる『呪われし王女』ローレンティア。
彼女に下されたのは、魔物が跋扈する旧魔王城を難民を率いて開拓するという過酷な任務だった。

名目こそ開拓だったが、その実態は厄介払いを目的とした「棄民政策」に他ならない。

しかし、魔王城に集ったのは、一癖も二癖もある「はぐれもの」たちだった。
魔物喰いの探検家、戦場という居場所を失った傭兵、死に損ないの騎士、
腕利きの泥棒、狩人、商人、農家――。

彼らは互いの技術と構想を持ち寄り、かつての恐怖の象徴を「皆の居場所」へと作り変えていく。

戦後の時代の最前線。――彼らは、魔王城で生きた。

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