【積読】バッドばつ丸の『君主論』逆境でも運命を制する技術 (朝日文庫)

2022/07/30

雑感

君主論をここまでわかりやすく・・・。

書籍紹介

予期せぬピンチや難しい人間関係に直面するのはよくあること。
バッドばつ丸と一緒に、
マキャベリの『君主論』から
どんな局面でも切り抜けられる強さと柔軟さを学ぼう!
好評「Ichigo Keywords」シリーズ第7弾。

【主な内容】
●お互いを信じることがすべての始まり
●変化は起こりにくい。でもいったん始まれば次々と化学反応が起きる
●「平和」な環境が続くと変化することを忘れてしまう
●「上の人が代われば、いまよりもっと良くなるはず」それって思い込みかもよ
●ささいなことが誰かを大きく傷つけることもあり得る
●本音や空気感がリアルに伝わる場所にいよう
●ただ眺めているだけではトラブルの芽を見落としてしまう
●小さないちわるやそっけない態度はいつかキミに返ってくる
●不満を和らげるため、といって何でも許すのは危険
●遠い将来に起こりそうなあらゆるトラブルを常にイメージしよう
●他人を傷つけるなら、徹底的にやりとげる覚悟を持とう
●避けられない争いごとには『先手必勝』で向かい合おう
●グズグズしていると悪いことが勝手にやってきてしまう
●大事に育て上げた人がいつか手強いライバルになることもある
●いまあるチャンスを掴むのも逃すのもキミ次第
●実績がないと人は本気で信じてくれない
●人の気持ちは変わりやすい。相手をつなぎとめておく手間を惜しまずに
●古い習慣やしがらみを捨てて、ゼロから新しく作り直そう
●「運」だけで成功してもあとで苦労するだけ
●人の上に立つには才能や力を養う時間と訓練が必要
●比べず、焦らず。まずはしっかりと根を張ろう
●つまらないと思っても「基礎」を大切にしよう
●「残酷」にならなきゃいけないときがある
●不安を抱えている人、自信が持てない人ほど攻撃的になる
●その人の良いところは何度でも褒めること
●順風満帆なときはみんながキミのもとに集まってくる
●苦境に立たされたときキミの隣には誰が残ってくれるだろうか
●力のある人よりもまずは身近な人を確実に味方につけること
●尽くしている相手ほど、なぜか愛おしく感じる
ほか