本日発売の小説・エッセイ
2026年07月12日発売

デザインエッグ株式会社
【POD】パウロの贖罪
出版社名
デザインエッグ株式会社
分類
001004008009
書籍概要
「パウロの贖罪」は、新約聖書最大の謎である「ユダの裏切り」の意味を問う内容となっています。
ユダ(実はサウロ)はイエスの一番の理解者であり、イエスの死後「ユダの裏切り」と「イエスの復活」を演出し、ユダ自身もパウロとして「再生」するという内容となっています。しかしパウロはイエスを守れなかった事そしてその後の自身の行いが正しかったのか悩みます。その罪の意識を持ち伝道の後半人生を送ります。
「木々は光を浴びて」の元になる小説は1980年代に、生い立ちの違う二人の男女の恋愛を描き一部の友人に回覧したものです。最近、断捨離整理中にワープロ原稿が見つかり、2026年に全面的に書き換えました。背景とした社会問題は変更し、切ないプラトニックな恋愛に重きを置いた物語になっています。
「木々は光を浴びて」は青年期の恋愛を、「遠い約束」は中年期の恋愛を、「星の海に」は老年期の恋愛をそれぞれ描いています。連作短編小説としてお読みください。三作品とも主要なシーンの舞台は、作者が青春時代を過ごした北海道となっています。
「遠い約束」〜塀の外に出た私は、五年前妻の友人を殺して逃げた札幌で出会った女性と交わした約束を忘れないでいた、、、。
芳野徹が「真っ赤な嘘」を語る「エルフィンランド」は、1970年代当時学生や若き「芸術家」の集まる札幌すすき野に実際にあったBARです。
「星の海に」〜時空を超えた夫婦の愛の日々と死が松山の里山と札幌の街を舞台に回想されます。
うみさんがワープして陽子さんのアパートに戻る話は実話です。実際は酔いつぶれた私の友人のO君がワープしたのですが。そんな衝撃的な事件の起こった1970年代の札幌、深夜ニセアカシアの濃い香りの漂う西三丁目の通りを歩いた懐かしい光景もいまだに鮮明に思い浮かべることができます。
「昨夜どんな夢をみましたか」は、夢と夢分析のお話です。「私」の設定も含めてフィクションです。他の作品と比べ少し特異な内容となってます。

ISBN:9784815052966
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