救出

 

魔法の世界でプログラム

2017/06/29 19時更新
2章.少年期
29話:『救出

連れて行かれた部屋では、数名の生徒と先生方が話していた。

「遅くなりました。特待生クラスのライムバッハ。アーベントロート。フォイルゲン。3名を連れてきました。」
「クヌート先生。ご苦労様です。」

確か、校長だったよな。
名前は・・・忘れた。まぁ校長先生と呼びかければ問題無いだろう。
今は、状況を注視する方が大事だろう。
“火付け現場”では、後から来た人間は質問もしないほうがいい。前のめりになるにしても、相手から頼まれて作業に加わる事が重要だ。
その為にも、聞かれた場合にだけ”答える事”が肝要だ。